東京 京都 小倉
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2011/02/13(日) 東京5R 3歳未勝利・牝

1回東京6日目  芝1600m(左/D) 基準タイム:1:36.0 次走平均着順:6.44着(16頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ママキジャ 牝3 54.0 戸崎圭太 1:36.2 -0.2 6-5 34.3(2) 14.3 6 422(+10)+0.2 -1124.5
2着 5 バウンシーチューン 牝3 54.0 三浦皇成 1:36.4 0.2 11-11 33.9(1) 8.7 5 420(-2)+0.4 -1127.0
3着 4 サクセスシルエット 牝3 54.0 北村宏司 1:36.6 0.4 6-7 34.4(3) 6.3 2 412(±0)+0.6 -1129.5
4着 14 ラントゥザリード 牝3 54.0 M.デムーロ 1:36.6 0.4 1-1 35.1(10) 7.0 3 408(+2)+0.6 -1129.5
5着 11 トーセンプリンセス 牝3 54.0 横山典弘 1:36.8 0.6 2-5 34.9(7) 20.7 8 480(+14)+0.8 -1132.0
6着 6 キャラクテール 牝3 54.0 田中勝春 1:37.0 0.8 9-9 34.7(6) 2.5 1 440(-2)+1.0 -1134.5
7着 8 エクセレントピーク 牝3 54.0 クラスト 1:37.1 0.9 8-7 35.0(8) 60.8 12 454(+8)+1.1 -1135.8
8着 12 オペラフォンテン 牝3 54.0 石橋脩 1:37.2 1.0 4-3 35.5(12) 37.2 11 452(+2)+1.2 -1137.0
9着 3 サニーヘイロー 牝3 54.0 蛯名正義 1:37.4 1.2 2-2 35.8(13) 14.9 7 448(+10)+1.4 -1139.5
10着 2 エレガンテココ 牝3 54.0 北村友一 1:37.4 1.2 13-13 34.5(4) 130.4 13 426(-2)+1.4 -1139.5
11着 1 コスモシャオロン 牝3 54.0 松岡正海 1:37.5 1.3 9-11 35.0(8) 7.8 4 464(-4)+1.5 -1140.8
12着 7 クレバーホーク 牝3 54.0 柴田善臣 1:37.7 1.5 15-15 34.5(4) 36.9 10 438(+2)+1.7 -1143.2
13着 13 デラモーレ 牝3 54.0 武豊 1:38.2 2.0 11-9 35.9(14) 28.3 9 450(+10)+2.2 -1149.5
14着 15 バレンシア 牝3 54.0 吉田豊 1:38.4 2.2 4-4 36.6(16) 274.9 15 466(±0)+2.4 -1152.0
15着 9 テンヤードスカート 牝3 54.0 柴山雄一 1:38.8 2.6 16-16 35.1(10) 224.8 14 404(--)+2.8 -1157.0
16着 16 レディオブトゥデイ 牝3 54.0 大庭和弥 1:39.1 2.9 13-13 36.1(15) 320.2 16 406(--)+3.1 -1160.8

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がプラス0秒6、日曜日がプラス0秒3だった。まずはここまで6日間の馬場差を振り返っておくと、前半4日間はマイナスの馬場差だったが、先週はプラスの馬場差だった。
先週月曜に散水が行われ、水曜には少量の雨。そして金曜に雪だった。1週間を通して水分を含む状態が続いた事で馬場差もプラスゾーンに入ったが、こういう生乾きのコンディションですと、得てして有利なのがインコース。脚質に偏りがあった訳ではないが、差し馬でも内めを捌いて来た馬が馬券によく絡んでいた。クイーンC2着マイネイサベル、共同通信杯1着ナカヤマナイトの他にも日曜8R2着パリエノミチがこれに該当する。なお、最終週もこのままDコースが使用される。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムだった。ラントゥザリードが逃げて緩やかなペースで進んで行った。ただ、直線半ば外めでママキジャ・バウンシーチューンが並んで2頭が叩きながら抜け出して行く。その後サクセスシルエットも追い上げて来るが、前の2頭に迫ることはできない。そして、ママキジャがゴール前もう一伸びを見せて1着となった。
1着:ママキジャ
 ママキジャが他の有力馬よりハッキリ秀でていたのは、レースセンスだと思う。好スタートからじんわり控えて手応え抜群。余裕がある分、直線も冷静に捌いて来てサクセスシルエットを内に閉じこめる戸崎騎手の作戦勝ちも光った。気持ちの強さが良い方に出たタイプと言えそう。母サヤカは不良馬場のフラワーCの勝ち馬。相手なりのしぶとさも持っていた。キャリアは少なかったが、複勝率75を記録した。ママキジャも今日ぐらいの馬体重を維持できれば…だが、昇級後もマークは必要だと思う。
2着:バウンシーチューン
 前走も同じ東京芝1600m。既に番組で取り上げたデウスウルトの勝ったレースで4着に好走していたが、ペース補正をほどこすと今回は自身もBランク入り。気持ちの小さいところがあるらしいが、左側だけチークピーシーズを着用して大外へ持ち出した事が、パフォーマンスを上げる要因になった。中山よりは東京向きだが、引き続き牝馬限定戦なら有力視。
3着:サクセスシルエット
 勝ち馬に押し込められたロスが大きく、本当なら勝ち負けできた競馬だと思うが一連の内容から不利があるとちょっとめげてしまうと言うか、爆発力に欠けるイメージ。たくましさが身につくのはもう少し先かなという気がしている。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.511.111.712.112.311.611.612.01:34.9
当レース 13.011.612.112.512.311.611.411.71:36.2
前半800m:49.2後半800m:47.0
前半600m:36.7中盤400m:24.8
(600m換算:37.2)
後半600m:34.7
グラフ

払戻金

単勝101,430円6人気枠連3-51,580円8人気
複勝10
5
4
380円
270円
200円
6人気
4人気
2人気
ワイド5-10
4-10
4-5
1,500円
1,300円
810円
19人気
16人気
9人気
馬連5-104,600円20人気3連複4-5-109,620円32人気
馬単10-511,100円39人気3連単10-5-480,990円262人気


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